2014年2月アーカイブ

10年近く前、Mizはレーシック手術を受けました。
今でも術後、不具合はありません。

なんで、わざわざこんなことを書いたかというと、最近、レーシック手術が失敗して訴訟になっている件数が多くなってきているから。

どうやら、レーシックブームに乗ってレーザー治療を始めた、眼科専門医でもない美容系クリニックで手術を受けた人の失敗例が多いようだ。

レーザー治療装置は、かなりの部分が自動化されているとはいえ、どの程度照射するか、どの程度の範囲に照射するかとか、微妙な調整は、ひとりひとりの眼を診察した眼科医の技量です。
眼球の大きさはひとりひとり違いますし、機械の自動設定だけだと対応しきれないのはわかるはず。

Mizの場合、日本で一番レーシック手術の症例数を持っている先生を指名して執刀してもらいました。指名料金等加算されましたが、自分の大切な「眼」ですから、お金には変えられません。

術数豊富な医者は、視力を上げることだけに執着せず、経験を元にいろいろとアドバイスしてくれます。
「2.0まで上げれるけど、やめたほうが良い」とか「将来老眼がキツくなるから、1.0くらいになるように手術しましょう」とか。

要するに、視力2.0にすることしか考えていない、専門医もいない病院で、格安レーシック手術をするのが悪いと思う。レーザーで角膜を削ったら、もう元には戻せませんから。

ミラー

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どうして、ベトナム人はミラーが割れていたり付いていないバイクを平気で運転出来るんだろう?

以前、借りたバイクにミラーが付いていなかったが、走行中、両サイド後方の確認が出来ないので非常に怖かった。

結局のところベトナム方式の運転は、前方しか見ていから、ミラーが付いていても両サイド後方を確認せず、急に右左折して、後続車やバイクが急停止する。止まり切れなかったら、もちろんぶつかる。事実、その種の事故が非常に多い。

自分は車の運転と同じように、常にミラーで確認しながら運転しているが、注意していないと、いつ突っ込まれるかわからない。毎日の運転が冒険状態です。

あと、多いのが無灯火バイク。街灯が少ない道路だと、直前まで気付かなくて、あわや正面衝突という場面が何度かあった。夜中に無灯火で一方通行を逆走してくるバイクなんて、日常茶飯事です。

日本人だとわかると思うけど、ライトって自分の前方を照らすだけじゃなくて、対向車に自車の存在を示すために大切なものです。

いつになったら、ベトナムの交通マナーは向上するのだろうか。 もう少しリラックスして運転したいな。。。

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