10 ダイビング(今年)の最近のブログ記事

慶良間といえば「カメ吉」です!

が、今までMizは、近くでウミガメを拝んだことがありませんでした。
でも、今回は、やっとウミガメを間近で見ることが出来ましたよ!感動でしたぁ!





Rくんとカメ

Mizとカメ

またウミガメに会いに、慶良間へ行きたいですよ!

今日はキムさん・Rくん・Mさんと慶良間へ。
Mさんは初慶良間で、Mizも2007年5月以来の久しぶりの慶良間です。

たまに慶良間方面に行くと、本島のポイントに比べて透明度が良いなぁ?と実感します。でも、今回は慶良間にしては普通?の透明度だったように思います。

確かに本島よりはキレイだけど、水が澄んでいないというか、慶良間にしては、良いほうではないと思ったけど、贅沢かな?

魚影はというと、相変わらず豊富だし、サンゴもイキイキしています。やっぱり慶良間の海は良いもんですね!


ウツボ
ウツボ
カクレクマノミ
カクレクマノミ
アカハチハゼ
アカハチハゼ
オオカマス
ちょっと遠いけど、オオカマス

今日はMさんRくんとホーシューへ。
波予報はベタなのですが、エントリーポイントにはうねりが当たっていて、エキジットの時に少々波に揉まれそうな感じです。
海の中はというと、これまた透明度は良くないし、魚影も少ない。今年のホーシューは一体どうしちゃったのだろう・・・

ハナビラクマノミ
ハナビラクマノミ
アオスジガンガゼ
昼間から元気なアオスジガンガゼ

2本目は、うねりがもっと強くなってきたので中止にしました。ダイビングは退き際も大事です!

RくんEくんと残波岬でダイビング!

残波岬灯台
残波岬灯台

MizとRくんは、残波でのビーチエントリーは初めてで、Eくんにガイドをお願いしてもらいました。

1本目で「ナポレオンフィッシュ」と「ネムリブカ」を見ることが出来たけど、「ナポレオン」はちょっと離れていたし、「ネムリブカ」は全然寝ていなくて撮れませんでした・・・

地形がダイナミックで好きになれそうなポイントですが、2日連続と体力不足でビーチエントリーはちょっと厳しかったよぉ・・・


ここからエントリー

1本目 ・・・ en11:21/ex11:52/time31min/max38.6m/ave21.3m/27.8℃ (43/179)
2本目 ・・・ en13:35/ex14:16/time41min/max41.4m/ave17.7m/28.0℃ (44/180)

1か月ぶりに3人でホーシュー。
週末の海況があまり良くなくて、しばらく行く機会がありませんでした。

インリーフのサンゴはキレイだけど、透明度はイマイチ。いつになったら回復するのやら・・・

サンゴ
コンペイトウウミウシ

1本目 ・・・ en10:48/ex11:26/time38min/max45.8m/ave19.8m/27.4℃ (41/177)
2本目 ・・・ en13:38/ex14:13/time35min/max28.7m/ave18.3m/27.7℃ (42/178)

以前、北海道にあるダイビングショップのブログを読んだことがあります。(どこのサイトか忘れました・・・)
そのサイトには「海の中の四季」について書かれていて、確か「沖縄などの南国の海よりも、北海道の海のほうが、海の中にも四季があり、生態系も変化に富んでいて、何回潜っても飽きない」との内容でした。

その時は、あまり気に留めなかったのですが、最近「その通りだ!」と思うことがあります。
沖縄の海は、年間を通して水温が暖かく透明度も良くて、潜るには最高なのですが、生態系などで四季の変化を感じることは少ないかもしれません。

反面、北海道の海は、春には海藻が伸び始め、夏にかけて海藻目当ての魚介類が寄ってくる。また、季節ごとに違う回遊魚が来たりして、海水温以外でも季節がはっきりと体感出来ます。

しかし、海の中がカラフルなのは、沖縄の海です。サンゴもあるし、いろんな色の熱帯系の魚もいます。北海道の海は、どちらかというと暗色系の魚が多いと思います。

一度、北海道で潜ってみたいけど、Mizは南国ダイバーだから、寒くて耐えられないような気がします・・・
まぁ結局のところ、「温暖な南の海でカラフルな魚を見る」か「北の海で季節を体感する」かは、ダイバーの好みかな?

なんだか朝からハイテンションのR君に電話で起こされ、3人で真栄田岬ダイビング!
真栄田に3人で来るのは久しぶりだなぁ。

真栄田岬

その真栄田は、ご覧の通り、激混みでした。水面は人だらけです。まぁ、混む時期だから仕方がないのですがねぇ・・・

1本目、海の中は、そこそこ流れがあり、戻るのが大変なので、早めに引き返すことに。2本目は、沖の根に行ったのですが、さらに流れが速く、Mさんはとても大変だったらしい(←Rくんから聞きました)。
しかも、その後Mizがルートを勘違いして、強い流れの中、Mさんを更に疲れさせてしまいました。ごめんなさい!

今日は久しぶりに疲れた真栄田でした・・・

ネッタイミノカサゴ
ネッタイミノカサゴ
ウツボ
ウツボ
コイボウミウシ
コイボウミウシ
ツノキイボウミウシ
ツノキイボウミウシ
メレンゲウミウシ
メレンゲウミウシ
キイロイボウミウシ
キイロイボウミウシ

1本目 ・・・ en11:36/ex12:21/time45min/max30.2m/ave18.0m/29.3℃ (39/175)
2本目 ・・・ en13:55/ex14:42/time47min/max26.8m/ave15.4m/30.3℃ (40/176)

Rくんとホーシューへ。今日はAちゃんも見物に来ました!

「今回こそは・・・」と期待してエントリーしたけど、今回もあんまり透明度が良くなかった。。。
先日の真栄田の方がずっとキレイだと思いました。
昨年までのホーシューは、いつも透明度が良くて、毎回感動していたのに、今年は残念な透明度ばかりです。一体、どうしちゃったんだろう・・・

今日は大潮ということもあり、1本目はそこそこ流れていて、場所によっては流れが強くなったりして、ちょっと疲れましたよ・・・。

リーフエッジ
このリーフエッジから垂直に水深40mまで落ちます
サンゴ
インリーフのサンゴはキレイです
タコ
最近よくタコに遭遇します
ミゾレウミウシ
ミゾレウミウシ

1本目 ・・・ en10:58/ex11:35/time37min/max45.4m/ave20.5m/27.0℃ (37/173)
2本目 ・・・ en13:07/ex13:43/time36min/max31.7m/ave16.6m/28.3℃ (38/174)

今日は一人で真栄田岬へ。
夏休みシーズンなので、平日にも関わらず、結構混みあっている。駐車場も7?8割くらいは埋まっているといった感じです。

さて、海の中はというと、ツバメ根方面はそこそこ透明度も良かったです!たぶん、ダイバー&シュノーケラーで激混みしている洞窟方面は透明度最悪だと思いますが・・・

水中から見た太陽
水中から見た太陽
シマキンチャクフグ
シマキンチャクフグ
クロユリハゼ
クロユリハゼ
タコ
岩に擬態しているタコ

このタコは、バレないようにじ?っとカモフラージュしていましたよ。指示棒で突っつくと、あわてて岩の隙間に入って行きました。

1本目 ・・・ en10:37/ex11:30/time53min/max29.8m/ave15.1m/28.7℃ (35/171)
2本目 ・・・ en12:44/ex13:36/time52min/max28.6m/ave15.2m/28.7℃ (36/172)

今日は、いつものMさん・Rくんと、久しぶりに会ったEくんと4人でダイビングです。

今回Mizはというと、大ボケでした!
機材をセッティングして、カメラを持とうとしたら・・・、なんか軽い・・・。

<Mizの回想>
いつもと何かが違うような気がする・・・
防水ハウジングの向こう側が透けて見えるぞ・・・
</Mizの回想>

あっ???!カメラが入っていない???!

どうやら、カメラを入れ忘れて、ハウジングだけを持ってきたらしい・・・(笑)

と、いうわけで、今回はMさんの画像を拝借です。

オトヒメエビ
オトヒメエビ
タコ
眉間にしわを寄せてにらんでいるタコ

前回よりは透明度が回復してたけど、今回もホーシューらしいキレイな透明度ではなくて、ガッカリ。

1本目 ・・・ en09:40/ex10:21/time41min/max43.5m/ave19.7m/25.7℃ (33/169)
2本目 ・・・ en12:03/ex12:49/time46min/max28.5m/ave16.6m/26.8℃ (34/170)

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